自分の住まいに耐震リフォームが必要かどうかを見分けるのは専門知識が必要になり、素人の方にとってはかなり難しい作業です。
以下に挙げる項目のうち、ひとつでも当てはまるようなら、耐震強度に問題がある可能性がありますので、一度、本格的な診断をおすすめします。
建築基準法以前に建てられた住まいは、とりあえず本格的な診断を行った方が安心です。
2.床が傾いている地盤や建物の土台となる基盤部分に問題がある可能性があります。ビー玉などを転がすことで調べられます。
3.シロアリを見つけたことがあるシロアリによって土台や柱の強度が落ちているかもしれません。駆除した場合でもそれ以前に被害を受けている可能性があるので安心できません。
4.柱や壁のない広い部屋がある柱、壁の数は耐震強度に大きく影響する要素です。
5.1階が駐車場になっている開口部が大きいため、強度不足の不安があります。
これらはあくまでも目安ですが、もし該当する部分がひとつでもありましたら是非一度お問い合わせくださいませ。
地震が起こってもあなたとご家族を守ってくれる家・・・
安心して暮らすためには適確な診断をし、補強を行うことが大切です。
耐震リフォームは壁量などを計算し耐震診断を行い、リフォームしながら弱い箇所に耐震補強を行います。
人が年をとるのと同じように、住まいも年数がたつにつれて衰えていきます。
外壁が傷めば雨水が建物の柱や土台にしみ込み腐食していきます。
定期的なメンテナンスを行うことで、大切なお住まいを長持ちさせる事が出来ます。
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